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橋脚ブロックに乗せたレールは、重ねてガッチリ固定しよう

橋脚の上に橋脚を重ねたプラレールのレイアウト

立体レイアウトには欠かせない橋脚。

しかし、橋脚の上に乗せたレールは固定されていないので、どうしても不安定です。

グラグラしたり、ちょっとした衝撃で崩れ落ちてしまいます。

特に我が家のように2歳児くらいの怪獣がいると、直しても直しても、蹴られたり、レールを投げられたりして、すぐ崩されるのでキリがない。

そんなときにオススメしたいのが、

橋脚の上に更に橋脚を重ねる

という方法です。

橋脚で固定することで、レールを上下で挟み込むので、レールが橋脚から落ちにくくなりますし、レールのつなぎ目と橋脚がズレる頻度もかなり減ります。

全ての橋脚に取り付けると、たくさん橋脚が必要になるので、子供の手が届きやすいところとか、人通りが多い部分だけとか、限定して使うと節約できますよ。

ちなみに、中古ショップに行けば、橋脚の中古品はかなり安く購入できます。

しかも、流通数が多い為、状態が良いものを選び放題です。

レールの中古品のように、はめこみが甘くなったりとか、変色もほとんどないので、橋脚は中古品も選ぶのもありですよ。

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運営者プロフィール
ガッタン

2歳の息子の為に買ったプラレールでしたが、気付いたら自分がドハマりしていました。美しく実用的なレイアウトを追い求める30代・2児の父。職業はIT系フリーランス。電子配線の業務経験あり。