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「レールがはまらない」「あと少しだけ届かない」って、困ったときの便利パーツ

あともう少しレールが長ければ届くのに・・・

微妙に届いてないプラレール

凹凸が反対なら、ピッタリはまるのに・・・

オス同士のプラレール

レールが長すぎるよ・・・

長すぎるプラレール

カーブがうまく噛み合わないな・・・

カーブが噛み合わないプラレール

プラレールって、

「何度レイアウトを組み直しても、うまく繋がらない!」

ことってありますよね。

そんなとき、おすすめのパーツがあります。

とにかく困った時は、今から紹介する2種類のパーツを使ってみて下さい。

今までよりも格段にレイアウトが組みやすくなりますよ!

形を自在に変えられる『まがレール』

まがレール(R-23)

クネクネと自在に形を変えられるレールです。

直線にもカーブにも使えます。

そして、最大の注目ポイントが「分解できる」こと。

ブロックを外していけば、思い通りの長さに短くすることができます。

まがレールを分解

まがレールをもう一つ購入して繋げれば、長くすることだって可能です。

凹凸変換パーツ(1/4直線レール)

凹凸変換パーツ(1/4直線レール)
1/4直線レール(R-20)
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正式な名称は『1/4直線レール』で、パーツは長さの微調整に使用します。

しかし、一番使いどころは、レールの凸(オス)と凹(メス)の変換です。

オス同士やメス同士でレールが向き合ってしまったときに使用します。

特に効果を発揮するのが、情景パーツを使う時。

例えば、このサウンド駅。

操作側を外向きにしたいのに、レールの組み合わせ内側に向いてしまう時があります。

こんなとき、この1/4直線レールを使えば反転させることができます。

プラレールのサウンド駅を1/4直線パーツを使って反転

値段も安いのですし、プラレールやるなら一つは必ず持っておきたいパーツです。

以上、「レールがはまらない」「あと少しだけ届かない」ってときの便利パーツ」でした。

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関連情報

運営者プロフィール
ガッタン

2歳の息子の為に買ったプラレールでしたが、気付いたら自分がドハマりしていました。美しく実用的なレイアウトを追い求める30代・2児の父。職業はIT系フリーランス。電子配線の業務経験あり。